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2008年08月10日

おひさしぶりです

すみません、おひさしぶりです
実は身内関係の問題でちょっとゴタゴタしてしまって、しばらくネットに繋げる事が出来ずにいました
今日からまた更新のほう続けたいと思います

えー、まずツバメの巣についてですが、雛は皆元気に巣立ったようです。気付いたときにはツバメの巣もマンション管理の人によって取り壊されたらしく、巣の跡が壁に残っているだけになっていました。今頃は家族で北を目指して飛んでいることでしょう

来たといえば、いよいよ昨日から北京オリンピック開催されましたよね
そこで俺はひとつ考えました。SLの中で似たようなことは出来ないか
SLの中で、実在のスポーツ、もしくは架空のスポーツを作り、それを集めてスポーツの祭典に・・・まぁ、多分同じ事を考えてるのは俺だけではないはず。きっと既に同じ考えを抱いた人が、実現に向けて動き出してるかもしれませんが、もし実現したら楽しいだろうなぁ。実在のスポーツだけじゃなくて、SLの中でしか出来ない架空のスポーツとか、考えただけでワクワクしてきそうです。
「男子SIMまたぎ 徒歩」 SIMを徒歩でまたいだときのラグのあと、いかにすばやく自由に動けるかを競う、回線と運任せの競技
「女子200m 着替え」 200mを駆け抜けながら、ゴールまでに指定された服装に着替える競技。スピードと正確性が求められる
「男子素潜り 建築」 水の中に潜り、視界の悪い状態で、家を建てる

地味だ・・・俺の発想力はこんなものなのか・・・
とにかく今はガンバレ日本  


Posted by ベス at 17:59Comments(0)

2008年07月07日

ツバメの巣


結構前から気付いていたのですが、今俺の部屋のドアのすぐ横にある温水器用のダクトの上に、ツバメが巣をかまえています。最近ヒナが孵ったらしく、腕を必死に伸ばして写メに収めました。見えにくいですが、俺がカメラを構えたとたんに、ヒナがビクッとなって、巣に縮こまってる様子です。ヒナの数は4羽で、運がいいと、親鳥が餌を与える様子を見ることが出来ます。出かける時は、ついつい巣を見上げてしまい、俺のひそかな楽しみになっています。
それにしても、いつも不思議に思うのですが、親ツバメはよく、自分の巣の場所を間違えないなぁと。俺ですら出先の宿泊先のホテルを「あれ、どこだっけ・・・;」と迷うこともあるのに・・・。あと、4匹のヒナに対して、果たして均等に餌は与えられているのかどうか、適当に与えて全然餌を食べれないヒナがいるんじゃないかとか、かなり心配です。しかしこうして情を移してしまったからには、ぜひとも無事に巣立ってもらいたいものです

G8洞爺湖サミットが、いよいよ今日から3日間開催されます。どのテレビ局も、朝からそのニュースで持ちきりでしたが、各国の首脳がお互いの頭をつき合わせて議論し、果たして3日間の内に答えは出るのかどうか。地球温暖化問題、石油高騰問題、食糧危機問題、アフリカの開発問題等について議論が交わされるようですが、どの議題もなんか今更感がして仕方ありません。今まで散々議論してきた問題を、G8の大見出しで改めて議論したところで、結局なあなあで終わってしまいそうな気がするのは俺だけでしょうか。福田総理を始め、各国の首脳には、ぜひとも中身のある議論をしていただきたい。別に地球温暖化を日々嘆くような極端なエコロジストではないですが、目先の物価の値上げや、ガソリン代の高騰など、民生に密着してる部分で具体的な解決案を出して欲しい。がんばれG8。特にブッシュのきれいごとには要注意だ。  


Posted by ベス at 11:05Comments(1)戯言

2008年07月02日

RPSIM?バトルSIM?

最愛の嫁から「オカマ子爵」などと罵られたベスです
そう、TinyEmpiresの最初の性別選択で、性別を間違えてしまったのです。みんなは間違えないようにネ!orz

もうじき嫁がプリンセスになれるらしく、あと100エーカーの土地を確保すればそれが叶うそうです。嫁がプリンセス・・・ということは、必然的に夫である俺はプリンス・・・ということはなく、嫁の臣下のままです。王子不在の王女様。でもよく考えたらTinyEmpiresではどうがんばってもシステム的に、よその国家に嫁ぐor婿入りするということはできなさそうです。でも今後そういうイベントが実装されたりして・・・そうなると、SL内では夫である俺は、TinyEmpiresの中で嫁が嫁ぐ(ややこしい)のを指をくわえて見てるしかないのかorz

バトルSIMについての俺なりの考察
先日、最近バトルSIMで遊び始めたという友人と話をしました。以前は丈の長いコートとか多少派手めでもびしっとした格好していた友人が、背中に銃を背負い、全身にグリーンに発光するパーツをつけたサイバーな格好で現れたので、嫁とふたりしてあんぐり。話を聞くと、バトルSIMに通い始めたとのこと。俺と嫁はもともとRPが好きで、RPSIMには頻繁に出入りしていたのですが、バトルSIMというものについては敬遠してました。もちろん、RPSIMのルールとしてバトル要素があれば、それはそれで二人してチャンチャンバラバラして楽しむのですが、それはあくまでも”RPSIMという囲いの中でのバトル”であり、その目的は、”世界観を楽しむ”ということにあります。ぶっちゃけ勝敗は二の次なわけです。しかし、バトルSIMとなると、バトルの目的が”勝敗を決する”という一点のみになってしまうので、少なくとも俺と嫁の中では、「RP=バトルSIM」という図式は成り立ちません。根差しているものがまったく違うからです。「RPSIMはバトルするところだ」と思い込んでる人も多いと思いますが、RPSIMの本来の目的は、先ほども述べましたが”世界観を楽しむ”ということにあり、決してバトルをするためだけのところではないということです。世界観を楽しむということは、そのSIMのルールに則るということで、そこを履き違えてしまっては、RPSIMとしての世界観は崩壊してしまいます。その友人の言うところによると、バトルSIMにはルールは存在しないとのこと。そのせいで無敵プレイヤーばかりになってしまい、つまらなくなったと漏らしていました。「勝敗を決することが目的だけのSIM」にふさわしい末路だと思います。その友人の楽しみに決してケチをつけるわけではないですが、おそらく、というか確実に、俺と嫁が「バトルSIM」に足を踏み入れることはないでしょう。  


Posted by ベス at 11:20Comments(2)

2008年06月30日

ドバイの未来都市計画

最近になって、中東の脅威として世界中から注目を浴びている、ドバイにおける高層ビルの乱立。親の敵のようにとにかく超高層ビルを建てまくっているらしいです
そしてこの度、世界史上でも初となる構想のビル建設に着手したとかで、ニュースでも大きく取り上げられていました
それがこれです

初めて目にする人は、なんのこっちゃかわからないと思います。でも、なんてことはないです。要するにこれ”全フロアが360度回転するビル”なんです

こちらがその動く様子


もうね、こんな子供が思いついたような発想を、ほんとに実際の建築物として建てようと考えちゃうことに脱帽です。すごいよドバイ。手塚治虫や、藤子・F・不二雄が描き続けてきた未来世界の光景が、ドバイ”のみ”で実現しようとしております
SLでも最高高度建築の規制が、700mから4000mに引き上げられたことで、超高層ビルを作ってみようかしらなどと企てているSIMオーナーもおられるかと思います。その気がある人には、是非このローティングタワーを、SL内で再現してもらいたい・・・はっ、こんなこと書いたけど、ほんとはもうSL内のどこかで完成してたりして・・・!知ってる人がいたら誰か教えて!

TinyEmpiresのこと
ようやく爵位がまた一段階上がり、子爵になることが出来ました。絵本や映画などの物語では「男爵」という爵位が一番多く見られると思うのですが、貴族の爵位としては、最低位だったんですね。「男爵」と「子爵」を並べてみても、字面的に男爵のほうが偉そうな雰囲気なのに
全然関係ないけど、最近テレビで「髭男爵」を目にする機会が増えて嬉しい

ルネッサ~ンス(`・ω・´)  


Posted by ベス at 12:05Comments(0)戯言

2008年06月28日

生い立ちの続き

前回の続きです

人材の役割分担的には隙の無い構成で、出店への準備を進めていたイグアナ、ピピ、クロキ、そして俺の4人。しかし順調に見えたそのプロセスに、ひとつの大きな問題が立ちはだかりました

「イグアナがINしなくなった」

気付いたときにはすでに居ませんでした。イグアナと一番仲の良かったピピでさえ、SL以外での連絡手段を持っていなかったため、こちらから連絡を取ることもできずに、お店の準備をしながら、イグアナがINするのをひたすら待ち続ける毎日が続きます
作業の経過としては、土地も確保でき、お店の概観も建築スキルの卓越したイグアナのデザインしたものがすでに完成していました。あとは内装、そして商品のディスプレイを残すのみだったのですが、イグアナがINしない日々が続く所為か、残された3人の士気は下降線を辿っていきました。4人のボスとして、リーダーシップを発揮していた存在だけに、突然INしなくなったのは、RLが忙しいからだ、すぐに戻ってくるさと皆で高をくくっていたのですが、結局あれ以来、今でもイグアナの姿をSL内で見ることはありません。考えたくない最悪な状況とかも頭をかすめたりしましたが、その真意は謎のままです。ただ、別の形で、SL内で、「中身はイグアナ?」疑惑を持った人物と、一時的な交流を交わすことになるのですが、それはまた別の話

出店の企画は立ち消えか、それとも残された3人の頭上に光明は差すのか、果たしてその結末は・・・
次回で生い立ちの第1章は完結です
  


Posted by ベス at 08:52Comments(1)戯言

2008年06月24日

それでもボクはやってない

周防正行監督の「それでもボクはやってない

昨年の1月に公開された映画ですが、最近ようやく見る機会ができ、じっくりと鑑賞しました
いわゆる痴漢冤罪がテーマの映画なのですが、少し前にもニュースで大きく取り上げられましたよね。冤罪事件
遊ぶ金欲しさに若い男女が画策して、されてもいない電車内での痴漢をでっちあげ、示談金をふん取ろうという迷惑極まりない事件でした。幸いなことに、痴漢のでっちあげをした男女の証言の間に食い違いがあったため、被害に遭った男性は無事、無罪を証明することが出来ましたが、もしこの男女が事前に嘘の証言の口裏を合わせていたらと思うとぞっとします
この映画でも電車内での痴漢が取り上げられていますが、痴漢としての被害者女性は冤罪を企ててやろうということではなく、実際に痴漢をされた上で、証言をしています。ただ、事実的に捕まえる相手を間違えてしまったということで、主人公がそれに巻き込まれてしまいます。要するに、今作では被害者、加害者の濡れ衣を着せられてしまった主人公、ともに司法の被害者であり、法律の落とし穴を浮き彫りにし、そのあり方を強く考えさせられる展開になってます。興味がある方は是非観てみてください

TinyEmpire、引き続きがんばってます。あれから臣下はまだ増えていませんが、土地は着実に増えていってます。個人的にはもうちょっと何も無いターンを減らして欲しい・・・
そんなわけで、引き続き臣下大乗集!英語に抵抗ある人も無い人も、レッツ、TinyEmpire!  


Posted by ベス at 09:54Comments(0)戯言

2008年06月21日

ひさびさの生い立ち

最近RLの仕事がまた残業がちで、このところの暑さも加えて少しへろへろであります
そのせいで嫁にまで寂しい思いをさせてしまうのが心苦しい。毎日の時間とか、お互いの休みが合わないことを言い訳にはしたくないので、せめてブログで愛情発信

嫁も読みたがってた生い立ちの続きを少しだけ書こうと思います

ピピ、クロキ、イグアナとの共同作業
嫁と出会うより少し前、この4人でお店を持とうという話がまとまり、俺らはさっそくその準備に取り掛かりました
役割分担は、ピピが土地担当、イグアナが建物担当、そしてクロキと俺が、お店に置く商品の担当
今では結婚してデレデレのクロキではありますが、昔はそれこそ日々がクリエイトな生粋のクリエイターで、常に時代の3歩斜め上を行くような着眼点で、新しいデザインを作り続けていました。俺はどうも冒険が出来ない性分のようで、作るものも無難にまとめがちになってしまうので、クロキの感性は俺にとっても、とてもいい刺激になってました。クロキの持つ美意識というか、感性というか、服のデザインにしても、パッと見は派手なだけのように見えるのですが、派手な中にも鋭く光る、おそらくクロキにしか持ち得ないものがあって、ピピとイグアナもそのセンスには舌を巻いていたようです。当時のSSが残ってないので、ここで見せることができないのが少し残念ですが、機械的なフラッシュを放つ7色に変化するピエロ帽とか、絶対クロキにしか作れません。
俺は俺で、ちょうどテクスチャアニメにハマっていた頃でした。テクスチャアニメというのは、オブジェクトに貼り付けたテクスチャをスクリプトでぐりぐりと動かすことなのですが、LSLのプリセット的な動きのものから(回転、拡大縮小ぐわぐわ、etc)コマを区切っての連続アニメなこともできたりと、かなり面白いです。スクリプト的にもそれほど難しい内容ではないので、LSLのリファレンスサイトからそのままコピペするだけでも十分事足りました。
当時俺が作っていたプリム服には、必ずと言っていいほど、このテクスチャアニメを入れてました。全体的にアニメさせることもあったし、ワンポイントで動かすこともありました。アクセサリなどで、パーティクルでキラキラさせるのは一般的ですが、テクスチャアニメで柄そのものを動かすアクセとか、服とかはあまり見かけなかったので、その点については、当時かなり斬新だったと思います。システムレイヤーの服もスクリプトでアニメ出来たらいいのに・・・とか何度思ったことかわかりません(笑)

そんなこんなで、俺とクロキの二人で、方向性の少し違う服を作りながら、ピピの人脈で土地も確保でき、イグアナデザインの建物も準備でき、さぁいよいよ出店だ!というところで、ひとつの問題が俺らの前に立ちはだかります。それについてはまた次回書きたいと思います。次回をお楽しみに!


  


Posted by ベス at 10:25Comments(2)戯言

2008年06月19日

Baroness 男爵芋(夫人)

ついに俺にも臣下が出来ました!

しかも二人!これでなんとかメンツを保てます。ありがとうありがとう
そして見てのとおり、爵位もDame(騎士)からBaroness(男爵)に上がりました!
どんどんどんどん進化しますから!(高田社長風に)
それにしても英語が堪能ってすばらしい。臣下になってくれたCellさんのほうは、英語の翻訳を生業に出来るほどのバイリンガルらしく、TinyEmpireについて大した説明をしなかったはずなのですが、すんなりと理解してくれました。Cocoloさんのほうも、英語には少し抵抗があったようなのですが、イベントの英文はちゃんと読めてたみたいで、問題は無い様子。とりあえず一安心
そう、別に大した英語は表示されないんです。要は定型文が繰り返し表示されるだけなので、型さえ覚えてしまえば問題なく進めることが出来ます。これを読んでるあなたも是非参加を!その際はvespa VollmarまでIMください。体験版のHUDをお渡しします!英語だからと端から毛嫌いするのはもったいない!  


Posted by ベス at 11:47Comments(0)

2008年06月18日

Tiny Empire、その後

地球温暖化対策の一環として、京都が先進的に、コンビニエンスストアの深夜営業を規制する法案を検討しているとか。夜の11時に閉まるコンビニ。果たしてそれはコンビニと言えるのか。単価の高い劣化スーパーに成り下がる気がする。俺だって夜中に欲しいものがあったらコンビニに行くけど、昼間は安いスーパーのほうに行くもん。深夜営業の規制について、コンビニ業界は猛反発だそうです。当たり前だ

臣下を増やそうとがんばっているTiny Empireですが、やはり英語のHUDゲームということで、敬遠されてしまうことが多いです。臣下を増やしながら、土地とお金を増やしていく感じは、なんとなくネズミ講のようなイメージでいやだと言われたこともあります。というか、史実の封建制度自体、壮大なネズミ講なんだから今更それを言われても困る
ゲームの内容はさんざん嫁のほうのブログで紹介されているのですが、ゲームの内容は理解できても、表示されるイベントがどうしても英文なので、やはりそこがネックなようです。でも表示される文章は常に定型文なので、英語が読めない人でも(俺を含めて)表示される文型を見れば、「あ、これは土地を買えってことだな」とか、「あ、これにYESすると代価を支払う変わりに土地の価値をあげることが出来るんだな」とか、自然とわかるようになってきます。英語についての否定的な先入観だけで食わず嫌いするのはもったいないです。興味がある人はぜひFilomena Quinnellではなく、vespa VollmarまでIMください。というか俺の臣下になってくださいお願いします。体験版は無料ですよ!
  


Posted by ベス at 19:14Comments(0)戯言

2008年06月16日

たまたま見たので

今日初めて、テレビで新ヤッターマンを見ました。とりあえずドロンジョ様の声が、のび太だったので一安心

そしてこのSSを思い出した。だいぶ前にジャパンリゾートで見つけたドロンジョ3人組
なぜ3人ともドロンジョ様なのか。ボヤッキーとトンズラーはどうしたのか
しかも一人はしきりに「恥ずかしい、やっぱり恥ずかしいよ~」とか言ってたし

昨日は嫁とAdam'eveでお買い物してました
セールの告知も無く、ほぼすべてのドレスが半額近くまで安くなってるということで、嫁は狂喜しながらドレスを漁ってました。その姿を見てると、ああ、ほんとにドレスが好きなんだなぁと改めて感じます
実際RLを考えてみると、一般的にドレスを着る機会というものが、日本ではあまり無い気がします。もちろんドレスは海外の文化であり、日本にも着物という文化があって、それは海外へも誇るべきもので、日本には日本の文化があるのかもしれませんが、日本の着物はどちらかというと、インドのサリーや韓国のチマチョゴリなどといった民族衣装に近いものだと思います。そういう意味では、タキシードやドレスなどが、世界共通のフォーマルと言えるかもしれません。なのに、日本人でドレスを着る人をあまり見かけません。ドレスは普段着!カジュアル服は余所行き!カジュアルは窮屈!という日本人が少な…いや、これは嫁だけか
日本人には海外のお店へ行っても、ドレスの売り場だけは素通りする人もたくさんいると思います。そういう人は、たまにはドレス売り場でちょっと足を止めて、じっくりと商品を見てみてください。素敵なドレスはたくさんあります。ああ、こんなに素敵な服だったんだって思うこと請け合いです。そしてドレスを普段着にしよう!と思えて…いや、嫁だけですね。嫁の場合、カジュアル着ることの方が少ないから、カジュアル着てるときのほうがドキッとするんですけどね!  


Posted by ベス at 22:21Comments(0)戯言

2008年06月13日

探し当てた

十数年来の俺の中でのクエスチョン。覚えてるのは名前でもなく、歌詞でもない。ただのメロディーラインだけ
そう、誰でも一度は経験があるはず。ふと頭に浮かんだ、いつか聞いた曲に対する、「あれ・・?この曲なんだっけ・・?」

確か聴いたのは、俺がまだ中学の頃。以来頭の中で流れ続けてきたメロディーライン。アーティスト名も曲名も歌詞すら思い出せない状態で、十数年の月日を経て、今日ようやくネットで探し当てました

L⇔R アイネ・クライネ・ナハト・ミュージック


調べたところ、実に11年前の楽曲
嬉しすぎて今も繰り返し聴いてます。明日になったら中古屋でCDを探して来ようと思います

閑話休題

Tiny Empiresの製品版を購入しました。今のところ階級は騎士。これ以上階級があがると、配下をつける際になんか面倒なことになるらしいので、これからがんばって配下を増やしていきたいと思います。うまくいくかな  


Posted by ベス at 04:49Comments(0)戯言

2008年06月12日

今日は別ネタで

Empires繋がりで、俺の大好きなPC用ゲームをひとつだけ紹介します
マイクロソフト社の「Age of Empires Ⅲ」

Age of Empires Ⅲ公式ページ

RTS(Real-time Strategy)というジャンルのシミュレーションゲームです。読んで字のごとく、ターン制の戦略ゲームとは違い、プレイヤーはリアルタイム進行する戦局に対応しながら、戦いを攻略していくことになります

公式で見ることができるSSを少しだけ






プレイヤーは自身の活動拠点となる地に町を起こすことから始めることになります。最初は開拓者と数人の村人しかいません。開拓者を操作し、未開の地を踏査しながら、村人に狩りをさせたり、材木を集めさせたり、鉱山を掘ったりしながら、家を建て、村人を増やし、すこしずつ町を大きくしていきます
文明が発達すると、いよいよ戦闘ユニットが登場し、ある程度の兵力が整ったところで敵の陣地に攻め込む、という流れになります。この戦力をいかに早い段階で揃えるか、そしてどのタイミングで攻め込むのかといったところが敵との駆け引きになります。もちろんRTSなので、戦闘もターン制とは違い、随時命令を個別に出していく必要があります。操作としては忙しい感じにはなりますが、気を抜けないという点で、かなり熱くなれます
最初に選んだ文明によって、登場する戦闘ユニットや建物などに幅広い違いがあり、それぞれに長所・短所があるので、文明ごとの戦略を考えるといった楽しみもあり、かなり奥が深いです。少し前に発売された拡張パックで、日本の文明も選べるようになりました。世界中のプレイヤーとオンライン対戦ができるところも今作の魅力で、ひとつの土地で最大4人までのプレイヤーと戦うことが出来ます
俺自身も相当やりこんでるはずなのですが、オンラインの猛者に勝てる気はしませんorz

100人いれば100通りの戦略があり、内政もまた然り。戦略系のシミュレーションに、街づくりという箱庭ゲーム的な要素も入った、かなり魅力的なゲームだと思います。気になる方は、公式ページで体験版のダウンロードもできるので、是非試してみてください

嫁からL$を借りてしまった・・・今日にでもTiny Empiresの製品版を買いに行きます。でも最初の設定ミスったせいで、ゲーム上の俺の性別がどうやら女性になっている様子。これはこのまま女王様を目指すしかない・・・!  


Posted by ベス at 08:50Comments(0)

2008年06月11日

勝手にお蔵入り回避

もしかしたら今後も公表されないかもしれない嫁のSSをこっそりとアップ

なにげに、いたるところで撮りまくってて、その都度俺に見せてはくれるものの、ブログにはあまり載せようとしないのが、俺からすればもったいないお化けが連続後方宙返りしながら出てきそうなので、こっそりと晒しちゃいます
キレイなんだからもっとがんがん載せればいいのにね。というわけで一枚一枚じっくり見てやってください
一応、画像の外部加工は一切無し。すべてインワールドでの環境設定のみで撮られたSSです













おそらく嫁自信も、SSの管理が結構あわあわな感じになってるのかも。フォルダを見ると出来のいい写真はたくさん出てきます
俺もこういうSSが撮れるようになればなぁ  


Posted by ベス at 00:56Comments(4)

2008年06月08日

伝統を、ただの過去にしない

熱下がりました

最近よくテレビでみかける、旭化成のCMの中で流れている曲のことが気になったので調べてみました
曲名は「さよならの向う側」。山口百恵の曲で、山口百恵が引退コンサートの最後に、ファンに贈る言葉と共に歌った曲だそうです。この曲をカバーして歌っているのが、大阪を中心に活動する30人編成のオーケストラバンド「a Hundred Birds」の女性ヴォーカリストTeN。俺はてっきり小田和正あたりが歌っているものだとばかり思っていたのですが、女性だったんですね
気になった方は、旭化成のホームページでCFを見ることが出来ます







CMの中に、インドの民族衣装であるサリーが出てきますが、確か、嫁が初めてL$を買ったきっかけも、サリーでした。今でもたまに着ているところを見かけます。やはり初めて自分のお金を出した買い物は、記憶に残りますよね。俺の場合は、L$を手に入れたら絶対に買いたいものが多すぎたために、どれを最初に買ったのかわからなく・・・orz  


Posted by ベス at 15:10Comments(0)

2008年06月07日

体が熱い・・・もしや、恋?(風邪でした

嫁を仕事に送り出し、風呂に入ろうと立ち上がった瞬間、全身に気だるさを感じたので、もしやと思い体温を測ってみたところ、37度3分の微熱。最近急に暑くなったから体調を壊したか・・・

それはそうと、さきほどお友達であるSeraimことせらちゃんと、colamonicoことニコちゃんがSLで交際を始めたとの報告を受けました。いや、実におめでたい。ここだけの話、なんでいままでくっつかなかったのか不思議に思っていたくらい、仲良しさん同士だっただけに、報告を受けたときは、ああようやくかといった感じでした。いつも楽しげな二人なので、きっとうまくいくと思います。お幸せに!

さて、嫁もブログで記事にしているTinyEmpireですが、自分の英語力のなさが悔やまれるほどよくできたゲームHUDです。少なくとも俺は、今まで同じようなものを見たことが無いです。ただ、どうしてもHUD上の進行になってしまうので、自分の意思が反映されにくいというのは出てきます。毎ターンごとにHUD上に表示されるイベントのみでしか操作できないので、もう少し自由に土地を売り買いできたり、譲渡したり、臣下にオファーできたらなぁとは思いました。
中世の封建制度がテーマのようですが、臣下を増やしながら爵位をあげていくというシミュレーション的な要素と、RP的なコミュニケーションが好きな方なら、すんなり楽しめると思います(英語に抵抗さえなければorz
興味がある方は、嫁のほうのブログと、記事のリンクを確認してみてください。なぜか嫁はやたらと張り切ってるんだよなw

というわけで今日はおとなしくベッドで横になることにします;
ああ、そうだ写真を貼るのを忘れてた。前記のふたりの交際に便乗して、俺と嫁のツーショットSSをペタリ
無論、撮影は嫁です

久々にAviで嫁と二人で踊ったときのSSです。このままほんとに時間が止まればいいのにとさえ思う
  


Posted by ベス at 12:24Comments(0)戯言

2008年05月30日

ビーグルアバターとの出会い

この前唐突に、嫁が「犬アバターが欲しい」とか言いながら飛んでいくので付いて行ってみると、右も左もタイニーアバターのメルヘンチックな世界…
ということで、"タイニーアバターの宇宙展"に行ってきました

名前のとおり、腕のあるタイニークリエイターが自慢の作品を出展し、タイニーアバターの世界を広く知ってもらおうというコンセプトの展覧会でした。もちろん来場者は、作品を鑑賞するだけではなく、展示品を購入することも出来ます

俺の場合、正直、今までタイニーアバターというものには全く興味が無く、自分で着ることもこれから先ほとんどないだろうと思っていました。しかし、嫁が真っ先に食指を示したビーグルだけは別格でした。

おそらく嫁も嬉々として記事にすると思いますが、とにかくこのタイニーアバターはかわいいです
犬種はビーグルで、sitポーズはもちろん、口を開けたり尻尾を振ったり、目を眠そうにできたり・・・他にも嬉しそうにしたりへろへろになったり、なんとお手までできてしまいます。これらはすべてHUD制御で、簡単にギミックを操作できるようになってます。
お値段は、ずばり2000L$。はっきり言って安くない買い物ですが、嫁は「Nicky Leeのドレスを二つ買ったと思えば…!」というわけの分からない覚悟で購入していました。そして、普段タイニーアバターなどに興味を示さない俺が、衝動買いしてしまったということで、そのクオリティーのほどは察してください。ほんとによく出来てますこれ

しかし、普段からタイニーアバターを着慣れていない俺にはある問題が…「元に戻るのが激しく面倒くさい」
しかしまぁ、それでも何度も着たくなるほど秀逸なアバターだと思います
興味のある人は是非、"タイニーアバターの宇宙展"へ。6月1日までやってるそうです。って、もうすぐ終わりかorz

場所はこちら↓
タイニーアバターの宇宙展
Dust/45/196/27
  


Posted by ベス at 12:24Comments(2)SIM

2008年05月28日

生い立ちの続き

生い立ちの続き

完全自作品の肩うさぎを完成させるのと前後して、俺のSL人生を大きく左右する運命の訪れがありました
そう、その後に嫁となるFilomena Quinnellとの出会いです
ただ、一番最初に嫁と言葉を交わしたことを俺はあまりよく覚えておらず、俺が記憶していた嫁との出会い以前に、挨拶程度に言葉を交わしていたということらしいです
どちらにしても、出会った頃から嫁は、とにかくドレスばかりを着ていました。今でこそカジュアルも着るようになってますが、当時はほんとにどこでもドレスを着る女性という印象でした
当時はまだ、俺の活動圏は生まれ故郷のMeltingdotsを出ておらず、その中で友達も徐々に増えて行ってました。談笑の輪にも入れるようになり、その中に嫁もいました。
だんだんと会う回数が増えて行き、そのうちIMもするようになって・・・
嫁から、「vespaからのIMが一番嬉しい」という言葉を聞いたときは、ほんとに嬉しかったです。そこでもう完全にハマりました

嫁と二人で遊ぶことが多くなってきたころ、その後の俺と嫁との結婚に大きく関わりを持つことになる人物との出会いもありました
当時、俺の作った肩ウサギが結構好評だったらしく、どうしても肩ウサギが頂きたいということで、嫁に、製作者を紹介してくれと頼んできた人がいました。どうやら海外の人らしく、俺も海外の人とまともに交流を持ったことがなかったので、どきどきでしたが、いざ会ってみると、やたら活発な女の子でした。「あの」嫁を、買い物で振り回すくらいだから、相当なヴァイタリティーであることはわかっていただけるはずw
名前はMelodyといいます。その後もちょくちょくと交流を続け、Melodyとその彼氏となるRasmussonの二人が、俺の初めての海外の友人となりました。

次回は、嫁と二人で購入した別荘と、それによってもたらされた感情の変化について書いていきます


もちろん、ピピとクロキとの共同作業のことについても書いて行きますよ!!  


Posted by ベス at 15:46Comments(0)戯言

2008年05月27日

披露宴?

つい先日お友達になったJeromさん、Luthien夫妻の披露宴がいきなり行われるというので、さっそく準備して行って来ました
場所は多分、お二人の友人のプライベートSIMかな?プライベートリゾートといった感じの場所でした
ただ、環境SIMに近いせいか、SIM自体が結構重くなってしまっているようで、俺と嫁はTPで向かうだけで一苦労。何度となくTPを試みた末にようやくSIMに入ることが出来ました
さぁ、最初に呼ばれたTP地点には桟橋があり、超豪華なクルーザーも止まっていました。そして、ジェロさんの案内で島の中央へ向かったのですが・・・何もない。霧の立ち込めた森がそこにあるだけで、おおよそ披露宴の会場らしき準備は見当たらない・・・
困惑している間にも、どんどん集まる参列者達。会場はここで間違いないようだ
嫁は嫁で待ってるのが退屈だったらしく、「もらったLMに飛んでくるー」とか言って、島を離れたはいいものの、案の定戻ってこれない始末。初めあれだけ苦労してTPしたのに島を離れるとか何やってんの
ようやく帰ってこれた嫁と、再び島の中央に行くと、花嫁姿のルーさんがすでにスタンバイしていました。俺の嫁の花嫁姿には劣るけど、とてもきれいでした
ほどなくしてジェロさんも帰還。ここでようやく主役の二人が出揃う形に。しかし、披露宴らしき準備もなければ、司会進行もいる様子もなく・・・結局終始談笑とダンスだけで終わってしまいました

主役夫婦と一緒に記念撮影。たまたまルーさんの笑顔が撮れてしまいました
それでは末永くお幸せに~  


Posted by ベス at 10:35Comments(1)日記

2008年05月26日

生い立ちの続き

生い立ちの続きを書きます

車やバイクや服など改造して遊ぶことを覚えて、しばらくしてから、いよいよ自分だけのものが作りたいという気持ちが膨らんできました
かといって、これを作りたいというものがぱっと頭に浮かばず、ものづくりに必要なテクスチャも持っているわけでもない。完全自作品への思いを、ただ巡らせながら、地面に置いたプリムをねじったりひねったりして遊んでいたとき、ふと思い出した

そうだ、タイニープリム
あれならテクスチャはのっぺりでいいし、形は単純なものでもそれらしくみえるはず・・・

メルの広場で、スヌーピーアバターや、クレヨンしんちゃんアバターを初めて見たときは、あの黒い輪郭のふちは一体どうやってるんだろうと、すごく不思議に思ってました

やりかたは分からないが、とにかくやってみようと思い立ち、多分あれは白いプリムに黒いプリムを上からかぶせてるんだと、勝手な解釈で作り出すも・・・ただの黒い塊にしかならない
仕方なくslmameで初めて、技術的なことで検索をかけまして、その技術を学びました
黒いプリムを中空にして、外側にだけ透明プリムを張って、本体に重ねるという、タネを明かせばものすごく単純なことだったのですが、この時点で、作り始めてからもう3時間は経過してました・・・

かくして、初めての完全自作品が完成
顔はペイントで書いたものをはっつけてあるだけのただの球体の集合体
製作日を見たら、8月の終わりになってました


次回は、嫁との出会いと、初めての自作品が引き寄せた、初の海外の友人との縁について書こうと思います  


Posted by ベス at 12:05Comments(2)戯言

2008年05月24日

Vampireを求めて

見てのとおり、ブログのトップ画像を変えました
元画像はこれ。嫁がすんばらしいSSを撮ってくれましたー

吸血鬼ごっこを始めてから、しばらく血を吸わないでいたら、今日嫁に唐突に「ベス、餓死してるよ」と言われたので、あわててステータスをチェックすると、血の残量がゼロに・・・
ルールとしては、血の残量が0になると、それまで集めてSoul(魂)の数が0に戻されてしまうそうなのですが、幸い俺は嫁に魂を吸われて以来、0のままだったのであまり意味はありませんでした
それでも血液量0は何とかしたいと思い、獲物(血の吸えそうな人)のいそうなBloodline本店へ

なんかVampireばっかりだねぇときょろきょろしながら獲物を探していると、久々にHumanタグをつけた新規さんを発見
※Vampireからも血を吸うことはできるが、吸われた側の血液はやはり減ってしまうので、あまり好まれる行為ではないらしい

前回の紹介記事でも説明したとおり、Human時はただひたすら血液を誰かに吸ってもらって、血液量を0%にする必要があるので、俺と嫁とで協力してHumanの血をおいしくいただいて・・・いや、Vampireになるための手助けをしてあげました

前回はつけてなかったスカルプ羽は、嫁のお気に入りの羽根屋さんから買ってきたものです
結構細かく出来てて、パタパタと動かしたり、専用のHUDで大きさや羽根の開き具合や角度などを細かく調整できる優れものです。
この画像では隠れてて見えませんが、反対側の肩にはコウモリが乗っていて、こちらも肩に乗った状態から、自アバの周りをぐるぐると飛び回らせることができたりと面白いです。こちらは同じbloodline内の雑貨店で購入しました

Vampireになりきって、それなりに気合入れてアバターを整えると、不思議なことに血を吸いたくなる衝動がだんだん強くなってきた俺は、相当な単純バカだと思います

そんなわけで、求む!お仲間Vampire!
.:[ Bloodlines ]:. Vampire Fang, Liquid Designs
  


Posted by ベス at 15:11Comments(0)SIM