2008年06月24日
それでもボクはやってない
周防正行監督の「それでもボクはやってない」
昨年の1月に公開された映画ですが、最近ようやく見る機会ができ、じっくりと鑑賞しました
いわゆる痴漢冤罪がテーマの映画なのですが、少し前にもニュースで大きく取り上げられましたよね。冤罪事件
遊ぶ金欲しさに若い男女が画策して、されてもいない電車内での痴漢をでっちあげ、示談金をふん取ろうという迷惑極まりない事件でした。幸いなことに、痴漢のでっちあげをした男女の証言の間に食い違いがあったため、被害に遭った男性は無事、無罪を証明することが出来ましたが、もしこの男女が事前に嘘の証言の口裏を合わせていたらと思うとぞっとします
この映画でも電車内での痴漢が取り上げられていますが、痴漢としての被害者女性は冤罪を企ててやろうということではなく、実際に痴漢をされた上で、証言をしています。ただ、事実的に捕まえる相手を間違えてしまったということで、主人公がそれに巻き込まれてしまいます。要するに、今作では被害者、加害者の濡れ衣を着せられてしまった主人公、ともに司法の被害者であり、法律の落とし穴を浮き彫りにし、そのあり方を強く考えさせられる展開になってます。興味がある方は是非観てみてください
TinyEmpire、引き続きがんばってます。あれから臣下はまだ増えていませんが、土地は着実に増えていってます。個人的にはもうちょっと何も無いターンを減らして欲しい・・・
そんなわけで、引き続き臣下大乗集!英語に抵抗ある人も無い人も、レッツ、TinyEmpire!
昨年の1月に公開された映画ですが、最近ようやく見る機会ができ、じっくりと鑑賞しました
いわゆる痴漢冤罪がテーマの映画なのですが、少し前にもニュースで大きく取り上げられましたよね。冤罪事件
遊ぶ金欲しさに若い男女が画策して、されてもいない電車内での痴漢をでっちあげ、示談金をふん取ろうという迷惑極まりない事件でした。幸いなことに、痴漢のでっちあげをした男女の証言の間に食い違いがあったため、被害に遭った男性は無事、無罪を証明することが出来ましたが、もしこの男女が事前に嘘の証言の口裏を合わせていたらと思うとぞっとします
この映画でも電車内での痴漢が取り上げられていますが、痴漢としての被害者女性は冤罪を企ててやろうということではなく、実際に痴漢をされた上で、証言をしています。ただ、事実的に捕まえる相手を間違えてしまったということで、主人公がそれに巻き込まれてしまいます。要するに、今作では被害者、加害者の濡れ衣を着せられてしまった主人公、ともに司法の被害者であり、法律の落とし穴を浮き彫りにし、そのあり方を強く考えさせられる展開になってます。興味がある方は是非観てみてください
TinyEmpire、引き続きがんばってます。あれから臣下はまだ増えていませんが、土地は着実に増えていってます。個人的にはもうちょっと何も無いターンを減らして欲しい・・・
そんなわけで、引き続き臣下大乗集!英語に抵抗ある人も無い人も、レッツ、TinyEmpire!
Posted by ベス at 09:54│Comments(0)
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